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福祉施設での出張演奏のご感想

利用者、職員にも大好評で、利用者の中には若いころお稽古をされた方もいらして、懐かしんでおられました。

オープニンングが演奏で始まったので、認知症の方も普段と違い、先生がお帰りになった後も閉会するまで落ち着いていました。

気持ちを落ち着かせる何かが心にとどいたようです。

職員からも、演奏に見惚れてしまったという声が聞かれました。

体験お稽古を受けた、仕事や子育てにアクティブな女性

お箏は、以前から音色が素敵だなと思っていましたがご縁がなく、自分には縁遠いものだと思っていました。

創先生と出会い思いがけず体験する事になったのですが…

お箏に触れるのが初めてだったのでドキドキ!

爪を付け、始めるぞ~という段階で、目の前で創先生の袖がお箏の弦をかすめて…

お袖に触れて鳴った音が素晴らしくてトキメキました!!(もちろんお箏にです。笑)

体験で教えていただいたさくらはとても馴染みのある曲なので、スッと入って行け

創先生も褒めながら優しく教えてくれるのでつい上手に弾けた気になってしまいました。笑

ですので楽しく、あっという間に1時間は過ぎ…

帰り道では、心が軽くなり、お箏の効果かなぁ~と感じました。

何しろ音色が心地良く、癒されました!!ありがとうございました!

追伸 : 時間と自分に余裕が出来たら癒しの趣味の一つとして通いたいなぁ~♪(人゚∀゚*)…と思いまする♪ワークショップ希望!!

お弟子さんの感想1

出会いは偶然?必然?(箏を習ってから)

私が箏を始めたのは2015年の初夏でした。最初は大きな箏を目の前に、爪をどっち手のどの指につけるのかもわからず、唯一できるのは正座だけ。この状態からのスタートだったのです。

まず「こと」は「箏」と記すべし。爪の形の違いや、流派は生田流宮城派。調弦の取り方や楽譜の読み方。全てが目新しく楽しくて楽しくて・・・。

師匠は優しく厳しく愉快な方。英語の世界でいうi+1のtheoryを突き進む先生なのです。つまり、inputに少しだけ難易度をプラス!この少しの 難しさが上達には必要だとおっしゃいます。練習を積み、先日はなんと初舞台に出させていただきました。やり遂げたときの達成感は稽古の励みになっていま す。

箏はとても繊細な楽器です。力ではなく体で心で音を奏でるのです。その素敵な一音を生み出せるようにこれからも精進してまいります。

前橋の街角で箏の音が聞こえたら、どうぞのぞいてみてください。それが偶然なのか必然なのか・・・。私にとって箏との出会いは運命でした。

お弟子さんの感想2

お箏やお三味線という邦楽、和の楽器は時々耳にする・・・お正月とかね?!・・・事はあってもまさか!自分で手にするとは思ってもいなかったのです が・・・偶々「体験教室」にご縁があって弾いてみたらハマりました。先ずは私でも音がでる(笑) 初めての事だらけでおもしろい!!楽譜が縦書きで漢数字 やら漢字やら・・・「55の手習い」「ボケ防止(汗)」そうですヨオ

今は「間」だったり調絃だったり手の形とか苦労していますが・・・優しい??先生に励まされながら頑張ってます♪お買い物のついでに覗いてみませんか?きっと「いらっしゃい」って癒されますよ

お弟子さんの感想:3

夏の暑い日、所用で創先生を訪ねたあの日から5ヶ月が経とうとしています。

お箏とは無縁の生活で、触ったこともなければ、間近で見たこともなかった私。失礼ながら、当時あまり興味もなく、そそくさと帰ろうとしていた私に、「お箏 触ってみる?」と創先生が声をかけて下さいました。「えー!お箏ですか!!私には無理です無理です!」なにが無理なんだろうか…と当時の自分に言ってあげ たい(笑)

敷居が高い、和の文化、着物…そんなワードが頭をよぎり、結果「私には無理」と思ったのかもしれません。

触ってみると、お正月によく耳にするお箏の音色はとても心地がよく、その音色を自分で奏でる事にとても感動したのを今でもよく覚えてします。体験して30分後には、「先生、私お箏やります!」と習うことを決めた私です。

お箏女子として少しだけ歩き始めた私ですが、お稽古日を別の日に替えて頂いたり、お休みさせていただいたりと、先生にご迷惑かけてばかりですが…なんとか 仕事と子育てとの両立に頑張っています。和心会でお箏に触れる時間は、私にとって至福であり、少しだけ非日常の世界に没頭できる貴重な時となっています。

私のようなド初心者でも、分かりやすく根気よくご指導下さる創先生に本当に感謝しております。創先生のおっしゃる通りに動くと、奏でる音色が変わる。気付きと驚きの毎日です。

始まったばかりのお箏女子生活。ゆっくりではありますが、末永く歩みたいと思っています。

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