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箏の音に夢のせて−和楽器の共鳴−その四

 「箏の音に夢のせて−和楽器の共鳴—」は、今まで長岡・長野・宮崎と、日本各地で開催されてきました。

 今回は、5月1日に予定されている天皇陛下の代替わりを寿ぐ、第4回公演となります。

終曲「大和の春」は、昭和15年の皇紀2600年の記念奉祝曲として、都新聞社(東京新聞の前身)から宮城道雄に委嘱されて作曲され、古事記・日本書紀から語り継がれてきた大和朝廷平定までの壮大な絵巻物語を題材にしております。他の演奏曲目と共に、様々な日本音楽をお楽しみいただける演奏会となっております。

 演奏は、神武天皇を祀る橿原神宮の内拝殿で演奏を行った、生田流箏曲宮城社大師範 新宮順子 を中心に、重要無形文化財長唄(総合指定)保持者 望月太左衛、さらには東京藝術大学出身者や、全国で活動する演奏家が多数出演。「二軒の雨だれ・お宮とお寺」という童曲には、地元群馬県の小学生・中学生も出演します。

・時:平成31年4月20日(土)14時開演
・所:昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)小ホール
  前橋市南町3-62-1(電話027-221-4321)
 
賛助出演 望月太左衛
重要無形文化財・長唄(総合認定)保持者
・主催:いちょうの会
・企画・構成:新宮順子
・チケット:3,000円(全席自由)
チケット申し込み
・電話:027-212-7284
・メール:info.hajimechan@gmail.com
・web:こちらから​
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